タカラバイオ株式会社

4.免疫力を高める、ガゴメ昆布「フコイダン」

ガゴメ昆布「フコイダン」によるNK細胞の活性化

免疫力を高める食材として、最近特に、ガゴメ昆布の「フコイダン」という成分が注目されています。その理由は、ガゴメ昆布「フコイダン」にNK細胞の活性化作用があることが最近の研究でわかってきたからです。「フコイダン」とは、昆布などの海藻特有の「ぬめり」のもとになる成分で、糖が幾つもつながった構造をしています。がんを移植したネズミにガゴメ昆布「フコイダン」を食べさせた実験で、ガゴメ昆布「フコイダン」によって体内のNK細胞の活性が上昇し、がんの増殖の抑制が認められました。また、ガゴメ昆布「フコイダン」には、NK細胞の活性化に必要なインターフェロンγ(ガンマ)やインターロイキン-12といった「サイトカイン」の産生を強く促進する作用も認められました。このガゴメ昆布「フコイダン」のインターフェロンγの産生促進作用は、オキナワモズクのフコイダンに比べても非常に強いものでした。ひとくちに「フコイダン」といっても、海藻の種類によってその構造や量がかなり違うことが、最近の研究でわかってきています。つまり、このような、NK細胞の活性化作用はガゴメ昆布「フコイダン」の大きな特徴といえるでしょう。


ガゴメ昆布「フコイダン」
免疫力アップの鍵を握る
ガゴメ昆布「フコイダン」