明日葉の抗酸化作用

ヒトは呼吸によって体内に取り入れた酸素を用いて、糖や脂質を酸化しエネルギーをつくっています。酸素は生命の維持に欠かすことができませんが、その一部は反応性に富んだ活性酸素に変換されます。
活性酸素は紫外線や煙草、大気汚染物質などによって過剰に生成し、細胞膜の障害やDNAの切断、酵素の活性低下などをもたらし、老化や生活習慣病の進行、がんの発症につながると考えられています。
この様な活性酸素から体を守るため、生体内にはSOD、カタラーゼといった酵素による活性酸素除去システムが存在します。しかし絶えず体のあちこちで生成する活性酸素を除去するためには、このシステムに加え、毎日摂取する食品からフラボノイドやビタミンCなどの抗酸化物質を積極的に取り入れることが重要です。
明日葉の抗酸化能を評価するため明日葉粉末のORAC(※)を測定しました。
その結果、明日葉粉末のORAC値は420μmol TE/gとケール粉末や大麦若葉粉末と比較すると2倍以上の値を示し、高い抗酸化能を持つことが明らかとなりました。
(※) ORAC(Oxygen Radical Absorbance Capacity):
活性酸素吸収能力のこと。食品がどれくらい抗酸化能を持つかを示す指標。

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