ガゴメ昆布「フコイダン」の抗血栓作用

ガゴメ昆布「フコイダン」は血栓形成を抑制します。
日本人の死因は、1位のがんに続いて、2位は心疾患、3位は脳血管疾患となっています。心疾患及び脳血管疾患は、血栓症に由来するものが主となっていることから、血栓症の予防が健康寿命の延長には重要であると考えられています。

タカラバイオでは、ガゴメ昆布「フコイダン」に動脈や静脈での血栓形成を抑制する作用があることを発見しました。

血栓が形成されるメカニズム

コレステロールが血管内壁に蓄積し、その上に血小板が付着・重合し血栓ができます。

動脈血栓と静脈血栓

  動脈血栓
(血液の流れの
速い場所にできる)
静脈血栓
(血液の流れの
遅い場所にできる)
原因 血管壁の異常、
動脈硬化
血流の遅延、
うっ帯や血液凝固の亢進
関連する
病態
狭心症、心筋梗塞、
脳血管障害
深部静脈血栓症、
肺血栓塞栓症

動物実験 動脈血栓形成モデルにおけるガゴメ昆布「フコイダン」の血栓形成抑制作用

ガゴメ昆布「フコイダン」を溶解した水をラットに30日間自由に飲ませました。その後、頸動脈に血栓形成を引き起こす処理を行い、血栓形成が開始される時間や血栓により血流が完全に停止する時間を測定しました。また、形成した血栓の重量を測定しました。
その結果、ガゴメ昆布「フコイダン」を投与したラットでは明らかな動脈血栓形成の抑制が認められました。

ラット動脈血栓形成モデル

動脈血栓形成開始時間及び血流停止時間の延長

                    ※60分後でも血流停止が認められなかった

血栓形成誘発 60 分後の血栓重量の低下

第 7 回 Pharmaco-Hematology Symposium (2006)
第 26 回日本糖質学会年会(2006)
(タカラバイオ発表)

動物実験 静脈血栓形成モデルにおけるガゴメ昆布「フコイダン」の血栓形成抑制作用

ガゴメ昆布「フコイダン」を溶解した水をラットに30日間自由に飲ませました。その後、頸静脈に血栓形成を引き起こす処理を行い、血栓形成の様子を評価しました。
その結果、ガゴメ昆布「フコイダン」を投与したラットでは明らかな静脈血栓形成の抑制が認められました。

ラット静脈血栓形成モデル

静脈血栓形成の抑制

第 7 回 Pharmaco-Hematology Symposium (2006)
第 26 回日本糖質学会年会(2006)
(タカラバイオ発表)

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