ガゴメ昆布「フコイダン」の組織再生促進作用

ガゴメ昆布「フコイダン」の摂取により、肝臓をはじめ様々な組織の再生に効果が期待できます。
肝細胞増殖因子(HGF)は肝細胞に対する強い増殖促進作用を持つタンパク質です。
最近では、腎臓、肺、血管、皮膚など多くの組織や器官の再生因子であることが明らかになってきており、肝炎の治癒促進作用、育毛作用、抗がん剤による血小板の減少を抑制する作用など、傷ついた様々な器官・組織・細胞の再生を促進する作用が知られてきています。

タカラバイオでは、ガゴメ昆布「フコイダン」のひとつである「F-フコイダン」に、このHGFの産生を促す作用があることを解明しました。

培養細胞実験 ガゴメ昆布「フコイダン」のHGF産生促進作用

ガゴメ昆布由来F-フコイダンをヒト肺線維芽細胞(MRC-5)に添加し培養後、培養液中のHGF量をELISA法により測定しました。
その結果、F-フコイダンの添加量に応じてHGF産生の促進が認められました。一方、オキナワモズク由来のフコイダンにはそのような作用は認められませんでした。

第 72 回日本生化学会大会(1999) (タカラバイオ発表)

ガゴメ昆布「フコイダン」の HGF 産生促進作用と硫酸基の関係

ガゴメ昆布由来F-フコイダンは多くの硫酸化されたフコースから構成されています。オキナワモズク由来のフコイダン中の硫酸基の数は少ないことから、F-フコイダンの硫酸基がHGF産生促進作用に大きく関与しているものと考えられます。

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