ガゴメ昆布「フコイダン」の乳酸菌との併用効果

ガゴメ昆布「フコイダン」には、NK細胞活性化作用腸管免疫活性化作用があることが明らかになっています。
京都府立医科大学との共同研究により、ガゴメ昆布「フコイダン」の機能を乳酸菌がさらに高めることが明らかになりました。 着目したのは、乳酸菌の中でも球状の小さな乳酸菌、フェカリス菌です。

細胞実験 ガゴメ昆布「フコイダン」と乳酸菌によるNK活性増強作用

マウスの脾臓細胞に、ガゴメ昆布「フコイダン」と乳酸菌(フェカリス菌)を添加し、37℃で培養しました。3日後に、この脾臓細胞のNK活性(がん細胞への攻撃力)を測定しました。

その結果、ガゴメ昆布「フコイダン」と乳酸菌を同時に添加することで、NK活性がさらに高まりました。

免疫最前線!ディフェンシンとは

私たちの鼻や口、腸などは粘膜に覆われています。この粘膜には外敵が体内に侵入するのを防ぐため、様々な防御機構が存在します。その中で、強い抗菌作用を示すタンパク質としてディフェンシンがあります。
ディフェンシンは外敵の侵入をディフェンス(防御)する働きをもつ抗菌タンパク質で、病原体と結びつくことで不活化しその動きを封じ込めます。
ディフェンシンの発現や産生が多ければ、病原菌の侵入を未然に防ぐことが出来ると考えられます。

京都府立医科大学との共同研究により、ガゴメ昆布「フコイダン」のディフェンシン発現増加作用を乳酸菌がさらに高めることが明らかになりました。

動物実験 ガゴメ昆布「フコイダン」と乳酸菌によるディフェンシン発現増加作用

マウスにガゴメ昆布「フコイダン」または乳酸菌を混ぜた餌を与え、1週間飼育しました。
その後、小腸におけるディフェンシンの遺伝子発現量をリアルタイムPCRにより測定しました。
その結果、ガゴメ昆布「フコイダン」と乳酸菌を同時に摂取すると、腸内のディフェンシン(抗菌タンパク質)の遺伝子発現がさらに増加しました。

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