ガゴメ昆布(
Kjellmaniella crassifolia)は、北海道の函館周辺に生育する褐藻類トロロコンブ属に属する食用の海藻であり、強力なぬめりを持つことが特徴です。

このぬめり成分の本体はフコイダンと呼ばれる粘性多糖類であり、ガゴメ昆布は真昆布などに比べてフコイダンを多く含むことが知られています。ガゴメ昆布フコイダンは分子内に親水基である硫酸基を豊富に含み、このことが高い保水性・高粘性に寄与しているものと考えられます。
タカラバイオでは「海藻と育毛」に関する伝承を明らかにするために、ガゴメ昆布フコイダンの育毛効果について分子レベルの研究を進め、ガゴメ昆布フコイダンを含む海藻エキスにFGF-7産生促進作用があることを明らかにしました。