「アガフィトースTM(アガロオリゴ糖)」の抗炎症、抗酸化作用の機構

炎症にはマクロファージや好中球などの白血球が関与します。マクロファージは様々な刺激により活性化し、活性酸素の一つであるNO(一酸化窒素)や炎症を引き起こすプロスタグランディンE2(PGE2)やTNF−αを産生します。タカラバイオは「アガフィトースTM」がこれら細胞の損傷や炎症の発生につながる物質の生成を抑えることを解明しました。

培養細胞実験 マウスマクロファージ様細胞株でのNO、PGE2、TNF-αの産生抑制試験

マウス由来マクロファージ様細胞に「アガフィトースTM」の一つであるアガロビオースをあらかじめ添加しておき、その後リポポリサッカライド(LPS)によって刺激を加えました。さらに培養した後、培養液のNO、PGE2、TNF-αの量をそれぞれ測定しました。その結果、アガロビオースにNOや炎症を引き起こす物質(PGE2、TNF−α)の産生を抑制する作用が認められました。
NO(一酸化窒素)

プロスタグランディン E2

TNF-α

AB :アガロビオース
LPS (リポポリサッカライド):マクロファージを活性化する為の刺激物質
第 58 回日本癌学会学術総会(1999) (タカラバイオ発表)

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